けいしろうの旅ブログ

国内外を問わず、主に関西発の旅を中心に書いていきます。

【ベトナム・ハノイ⑦】ハノイでの何気ないひととき

どうも、けいしろうです。今回でハノイ編は一旦終了です。

当初のブログ開設目的である、「いつかの、誰かの、役に立つ。」

そんなブログになっているかは自分では分かりませんが、

一筆入魂でいきます。よろしくお願いします。

 

 

さて、今回は「何気ないひととき」をテーマに書いていきます。

 

ハノイには4泊5日で行ったため、

中心市街地を見て回るだけなら、かなり余裕な日程でした。

なので、一日一日、かなり余裕をもって行動していました。

例えば、無駄に路地裏に入ったり。

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右上の電線ヤバすぎでしょ、ってのは置いといて、

ここは確か民俗学博物館からホアンキエム方面へ歩いていたときに

ふと入った路地裏の道です。

多分(記憶は若干怪しいですが)この辺りです。

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この道をひたすら東に歩いて行くと、

途中からやたらバイクが体の近くをかすめていきます。

ハノイは道路のバイク量がすごいことは十分見てきてるので

バイク量自体には驚きはありませんでしたが、

こんな路地裏の細い道には到底似つかわない交通量でした。

けれども、かすめていくバイクを見ながら心境はニヤリでした。

生活道路になっているってことは、この道を進んでいけば、

きっと大きな道に出るはずだからです。

スマホの電池をもたせるためにも手に持った地図で

できるだけ進んでいきたかったのでバイク量は安心源です。

ちなみに、「手に持った地図」ってこれです。

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地図中央上部のホアンホアタム通りの多分南側にある道を

歩いていると思ってますが、いや、もう、この地図には載ってない道ですからね笑

まぁでもこのまっぷる付録の地図にはすごくお世話になりました。

ありがとう、まっぷる

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さすがにひたすら歩いていると暑くて喉が渇いたので、

途中にあったコンビニのビンマートに入って水を買いました。

レジで間違って少し足りない金額を差し出してしまったんですが

これでオッケーみたいな感じで普通に買えました。

日本では出来ない経験?ですね笑

そんなこんなで予想どおり大きな道に( ̄▽ ̄)

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そういえば、少し話は変わりますが、

昨年ハノイにオープンした「MAROU」のお店にも行きました。

行った時は夜で、ホアンキエムあたりからテクテク歩いていきました。

全然歩いていけるんで、歩いて行ってください。

まぁ夜に行ったとはいえ、外は暑いんで、

チョコレートを買うのにはかなり躊躇しました。

お土産用に妻がぜひ買いたいと言うので、買ったんですが、

このお店で買ったのか、どこで買ったのか、覚えてません笑

 

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ちなみに、Pizza4P'sにもMAROUのチョコレートがレジ横にて販売されていました。

 

さて、話を元に(?)戻しますと、

道を歩いていくと、ホーチミン廟にまでたどり着きました。

(結構歩きましたけどねw)

 

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ホーチミンは生前、自身の神格化を嫌ったと聞きました。

しかし、現実は彼の死後、このような大きな廟ができるに至っています。

 

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近衛兵の人、暑そう。。。

 

以前紹介した民俗学博物館もそうですが、

ここも欧米系の観光客の方が多かったです。

その国の歴史なり固有のものを学びたい、触れたい、見たい、

そういうことができる場所って、勝手な見立てですが、

アジア系より欧米系の人のほうが多い気がします。

日本においても。

例にもれず、ここでも圧倒的に欧米系の人ばっかでしたね。

(良いとか悪いとかそんな意味じゃないので、あしからず。)

 

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ホーチミン廟あたりは日陰がないので、

容赦なく日差しがふりそそぎます。

ぜひ涼しい服装で!

 

そんな日中に行列に並ぶなんてもってのほか、ということで

フォーで有名な「Pho Gia Truyen」には夜に行ってきました。

 

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20分ぐらいで中の席につけたような気がします。

ベトナムに行って実際の現場を初めて見たのが、

口や手をふいたティッシュとかを店内の床にポイポイ捨てることです。

初めて見ると、えー、ってなるんですが、

途中からは抵抗なく私もやってました。

さて、注文したフォーですが、これです。

 

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生煮えの肉、的なやつです。

やっぱり旅ブログってそのとき書かないと、どんどん忘れていきますね。

もう何のフォーを食べたのか、はっきり言って覚えてません!笑

おいしいと言えばおいしかったんですが、

好き嫌い別れるんじゃないかなーと思いました。

ハーブというかジャスミン茶とかダメな人は、

ベトナムのフォーってそういうテイスト強いからダメかもしれないです。

妻はジャスミン茶とか大好き系なんで、

フォーまじうま!、みたいなリアクションでしたが、

私は、「まぁ、おいしいかな」ぐらいの感想でした。

 

それにしても、一歩遅かったら、だいぶ並ぶことになってたかもしれません。

つぎからつぎへ、バイクでどんどん来てました。

 

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ベトナムの何気ないひとときの演出助手は、

間違いなく、Uberです。

今はGrabが事業買収したそうですが、

私のときはまだUberでした。

 

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カーナビつけてる運転手には出会いませんでした。

基本、みんなこれ。スマホがカーナビ。

固定電話をすっとばして携帯電話から始まるように、

カーナビもすっとばして、って感じを受けました。

外国で不安な要素である「移動」に見事なソリューションを提供してる、

と強く感心したのを思い出します。

 

ハノイではそのほかいろいろ行きました。

 

オペラハウスから少し歩いたところにある、日本円で2万円ぐらいする牛革バッグばかり売っている店。妻の今のバッグはここで買ったやつです。すごい使いやすいそうです。決済はJCBで行いました。すごいね、JCBベトナムでは結構入り込んでます。

 

文廟のすぐそばにある、藍染の店。

その店の3階には工房があって、そこで働いている人たちはみんな耳の不自由な人たちだそうです。少しだけ工房のぞかせてもらいました。階段のぼる音ではやはり私たちが来たことすら気づかれません。もくもくと作業に没頭しています。

クラフトマンの目でした。素敵でした。

ドル払いでも買えるので、妻が昔の旅行で余らせたドルで藍染ワンピを買ってました。

店員の女性は、英語が上手で、どこで学んだのか聞いたところ、

オーナーが日本人で、その人から英語を学んだって。

英会話教室の存在意義をすべて吹っ飛ばすかのような衝撃でした。

いや、なんていうか、自分、もっと、がんばろう、と。。。

 

ベトナムで強く感じたのは、大気汚染を伴う急速な都市化。

高層ビルやタワマンがばんばん立っていってます。

社会の平均年齢も若いので、街中でご高齢の方を見ることって皆無です。

ITエンジニアも国家政策で、これからもっと輩出されます。

発展への意欲というか、勢いみたいなものを、熱気みたいなものを

肌で強く感じる旅でした。

それと同時に、これは先進国側にいる人間の勝手な見立てなのかもしれませんが、

コンクリートジャングルみたいにはなってほしくないなとも思いました。

「豊かさ」の定義って人それぞれなので、

金銭や都会らしさを追求することをやめさせる権利なんで誰も持ってないんですが、街の美観や街歩きの楽しみを潰したかたちでの開発を行った場所が多い日本にいると、ハノイがその轍をたどってほしくないなと思ったりします。

これはまことに勝手な話で、ハノイの人たちが自分たちの目指す豊かさの結果として、

そうなるなら、よそ者があーだこーだ言うもんでもないんですけどね。

 

ハノイは国の首都であり、アジアの経済成長を感じる場所でした。

でも、そうでありながらも、日本にはない、もしかしたら昔の日本にはあったかもしれない「ゆるさ」と、「自分に正直に生きている人たち」ばかりでした。

デパートや商店とか行っても、客がいようといまいと、スマホをガンガンさわってますからね笑

気持ちいいくらいにさわってます。台湾とかもそうですねw

日本で同じことやったら、たぶん相当怒られるんでしょうけど、

やりたいことをやる(スマホ見たいから見る)みたいな、

そんな「自我」がたくさん集まって、何かゆるいを醸成している。

 

まぁ、何気ないひとときを振り返ってきましたが、

結論、ハノイもう一回行きたいです。

次行くときは、いつになるかわかりませんが、

街の風景とかすっごい変わっているのかな。

 

そして、ハノイのことを書いていて、

ものすごく強く感じたこと、

それは、「ブログは旅から間を空けずに書こう」です笑

 

時系列で行くと、つぎは「香港」旅を書く予定なんですが、

先週末に弾丸で行ってきた、今年2回目の台湾・高雄のことを書くかもしれません。

それか年末に行くポルトガルか。

 

そんなことを貴ノ岩の引退会見を見ながら思いました。

 

今回も読んでくれてありがとうございました。

すごい力技でベトナム編をいったん終わらせていただきます笑