けいしろうの旅ブログ

国内外を問わず、主に関西発の旅を中心に書いていきます。

【ポルトガル⑥】関西人がリスボンのヒルトン系ホテルに宿泊したときの話。

どうも、けいしろうです。

今回はポルトガルリスボンにある、「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル フォンタナパーク」の宿泊レビューです。

ブルツリーを拠点にリスボン観光をお考えの方にとって、ご参考になれば幸いです。

 

ちなみに、宿泊前に私が目にした口コミにつぎのようなものがありました。

 

・フロントが冷たい

・黒を基調とした内装で雰囲気が暗い

リスボン中心部から遠いので観光に不便

・ダブルツリークッキーが温かくて美味しかった

 

冷たいフロントで温かいクッキーをもらえるなんて素敵!

となるはずもなく、不安を煽られたことは言うまでもありません笑。

自身の宿泊体験を振り返りながら、これらの口コミについても検証していきます。

 

まずは、宿泊レビューの目次です(^^)

 

 

 

 

 

リスボンのダブルツリーを選んだ理由

その1:ヒルトン・オナーズのゴールド会員だから

ハノイ、香港、ニセコ那覇ヒルトン系ホテルに宿泊してきましたが、

やはりゴールド会員ということでそれなりにもてなしてくれました。

 

・朝食無料(ハノイ、香港、ニセコ那覇

・ミネラルウォーター無料(ハノイ、香港、ニセコ那覇

・ウェルカムドリンク(ニセコ那覇

・エグゼクティブラウンジへのアクセス(ハノイ

・レイトチェックアウト(ハノイ

 

せっかくなら上級会員特典を享受したい、ということでリスボンでもヒルトン系からチョイスしました。(リスボンヒルトン系ホテルは今のところダブルツリーだけみたいですね)

 

その2:価格がリーズナブルだったから

ブルツリーに宿泊した日程は、2018年12月28日から1泊でした。確か「キング・スーペリア」の部屋で120ユーロぐらいでした。ヒルトン至上主義でもないので、その日程で他のホテルも見ていましたが、朝食も付いてもしかしたらアップグレードやレイトチェックアウトも出来るかもしれない(部屋に荷物を置いて街中へ繰り出せるかも)と思うと、それなりにリーズナブルに感じました。

その前日に泊まるチボリオリエンテとも大差ない金額でした。

 

www.keishiro-tabiblog.com

 

 

その3:最寄り駅から徒歩10分以内でたどり着けそうだったから

地図で見たところ、ピコアス駅から7分以内で行けそうな感じがしました。リスボンは坂の街で、石畳だからスーツケースを持ちながらだときついという口コミもありましたが、15分も20分も歩くような距離ではなかったので、まぁ徒歩10分以内なら少しくらいしんどくてもいいやと思いました。

 

②さあ、いよいよチェックイン!

そんな理由で選んだダブルツリーに泊まるため、

オリエンテから地下鉄でピコアス駅へ。

 

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あとになって気づきましたが、この出口は南側にあるため、

北側の出口から出るほうが坂をやや回避できます。

所要時間が10分も20分も変わるわけではないので、お好きな風景のほうから出たらいいとは思いますが笑。

 

ちなみに反対の北側地下改札から出ると、改札外に商店が数店舗あります。

その中にインド系の人がやっている電気屋みたいな店舗があり、

そこで私は変換プラグをたまたま見つけて、iPhoneの充電手段を確保しました!

変換プラグを持たずに渡欧したため、携帯の充電どうしようかガチで悩んでいましたが、完全に嬉しい誤算。\(^^)/

ピコアス駅で変換プラグを買えるとは!笑

(7ユーロぐらいだったような)

 

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ピコアス駅はエレベーターがどちらの出口にも無いので、

エレベーターを使いたいという場合は、

一つ手前のサルダーニャ駅で降りることをお勧めします。

 

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しかもサルダーニャ駅からなら下り坂でホテルへ向かうことができるので、はっきり言ってラクです。サルダーニャ駅からでも徒歩10分ぐらいで着くので、2駅利用可能という認識で全く問題ないと思います。 

 

さて、話を元に戻しますが、

南側の出口から出るとこんな風景が広がります。

 

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坂道をてくてく上っていくと、

フォンタナパーク?みたいな三角公園が現れます。

 

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上の写真は正確には以下の場所で撮った写真なので、

 

 

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つまり、私の背景にダブルツリーがあります。

もっと暗い外観かと思っていましたが、

結構、清潔感ある外観でした。 

(夕方に撮ったのでいきなり夕暮れめいていますが気にしないで下さい笑)

 

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ホテルには13時ぐらいに着きました。

チェックインが14時からだったので荷物を預けて街へ繰り出そうと思っていましたが、すでに部屋の準備が出来ているのでアーリーチェックインの対応をしてくれました。

フロントで対応してくれた女性は、最近入ったばかりでまだ慣れてなくて、みたいなことを言っていましたが、丁寧に対応してくれました。冷たさは感じなかったです笑。

レイトチェックアウトについて可能かどうか質問しましたが、

明日また聞いてくれとのことだったので翌朝にまた聞くことにしました。

 

③ダブルツリーで宿泊した部屋

部屋は4階なのでエレベーターに乗り込みます。

4階はどうやらオナーズフロアみたいです。

 

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部屋のドアにもオナーズルームであることが示されていました。

 

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アップグレードされてたらいいなぁなんて思いながら部屋のドアを開けると、

予約時のままのキング・スーペリアでした。

 

窓から広がる風景は、人によったら殺風景と評されるかもしれませんが、

広がる青空と日常の暮らしが垣間見えて、個人的には好きな風景でした。

 

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窓を開けてベランダ?に出ることも可能でした。

 

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外光がしっかり入るため、

暗い印象はなかったです。

 

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部屋の入り口すぐにバスルームへつながるスライドドアがあります。

 

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スライドドアを開けると、

シャワーはね防止用の半ガラスが付いたバスタブや、洗面スペースが広がります。

もっと暗い雰囲気かと思っていたので、予想外に明るい感じでびっくりしました。

 

 

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④ダブルツリーから「エル コルテ イングレス(El Corte Ingles)」へ

部屋に荷物を置いてひと息つくことができたので、いよいよ街歩きへ。

妻が行きたいという「エル コルテ イングレス」を目指すことに。

サン・セバスチャン駅へはサルダーニャ駅から一駅。

ピコアスからもそう離れてはいないので、スマホ地球の歩き方の地図を持ってレッツゴーです。

 

ホテルの周りはこんな感じの石畳。

スーツケースは意外に軽快に運べました。

 

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ホテル前の通りはこんな感じです。

気持ちのいい冬晴れ。

 

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ホテルを出てすぐ右に行ったのが上の写真ですが、

この通りをそのまま大通り(ピコアス駅方面)へ向かって歩くと、

右手にショッピングモールが現れます。

地下にはフードコートもあり、結構便利な感じです。

写真は撮っていなかったので具体的な紹介はできないのが残念ですが、

ブルツリーから歩いて3分もかかりません。

普通に便利じゃね?、という感想を持つと思います。

 

さて、目指すはエルコルテ。

方角だけ間違わなければ出会えると思って、

その「方面」へ向かって適当に歩きました。

 

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無粋な表現をすると、

ヨーロッパに来たなぁ、なんて思いながら歩いていました。

人生初ヨーロッパ。わくわくしかない。 

 

とりあえず撮ってみた、の一枚。

何を撮ったのかは覚えていません笑。

 

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この邸宅?みたいなものが見えてくると、

エルコルテのあるサン・セバスチャン駅はもうすぐです。

リスボン空港が近いせいか、TAPポルトガル航空機が頭上に何度も見えました。

 

そんなこんなでようやくエルコルテイングレスに到着。

ブルツリーから30分ぐらい歩いたら着きました。

全然歩けますよ。ぜひ街歩きも兼ねて歩いてください(^^)

 

クリスマスセールの告知が店内のいたるところにありました。

日本の場合、12月25日で商業的なクリスマスは見事に幕を閉じますが、

クリスマスの本場、ヨーロッパはどうやらそうではないようです。

年明け1月8日?ぐらいまではクリスマスセールをやるようです。

より深く生活に根差しているからか、商業的意味合いが強いのか、

そのどちらでもないのかはわかりませんが、

日本よりクリスマスセールの期間が長いという単純なことでさえ、

興味深く感じました。

 

エルコルテの入り口すぐにはスターバックスがありました。

さすがポルトガルのスタバ。

フードメニューに「ナタ」がありました。

昼ごはん食べてなかったので、ここで食べちゃおうかと思いましたが、

個人的にスタバのフードメニューは美味しいと思えるものが少ないので、

あえての我慢。

きっと地下に行けば、もっとおいしいフードがあるはず。

そんな覚悟を持っていざ地下へ。

 

エスカレーターで地下へ降りたら、

ありましたよ、おいしそうなナタが。

パン屋で売られていましたが、もう美味しそうで美味しそうで。

(単純にお腹減ってただけですかね。。。)

即断即決で買いました。

 

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注文は英語で大丈夫でしたし、クレジットカードも使えます。

二個で2ユーロかそこらぐらいでした。

 

結構焦げたナタもありましたが、

店員さんが焦げすぎたやつはあえて避けて選んでくれました。

その所作を見て、どんなけ優しいねん貴女、と思いました。

 

ナタがくれば、そう、次はコーヒー(ビッカ)でしょうということで

違うパン屋でビッカを頼みました。

 

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上の写真の右下に写っているように、この違うパン屋の前には丸テーブルがいくつも用意されていて、皆さんスタンディングでビッカを楽しんでいました。そのビッカはどこで注文するだろうと思って、列に並んでいたお客さんに聞いたら「ここで注文で大丈夫よ」と教えてくれました。しかし、見事に逆方向から並んでしまったため、中々順番が訪れることはなく、途中で気づいてちゃんと列に並んで注文も無事に完了。

写真にもありますが、「SAIDA」は出口って意味です。

地下鉄でもよく見る表示です。

私はこの失敗から学びました笑

 

もはや最強の組み合わせ、ナタ&ビッカ。

ともに人生初。

いただきます!

 

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結論、おいしすぎる。

ちょっと待ってくれ、適当に買った店でこんなけ美味しいなら、

ナタ有名店ってどんなけ美味しいんだよ、

もはや興味しかない。

食べながら、そんな言葉たちが脳裏をよぎっていきました。

ブルツリーのことを伝えたいと思っていましたが、

本当に伝えたいことはリスボンでナタを食え、

いや、ぜひ食べてください、ということなのかもしれません。

 

⑤ダブルツリーの朝食

エルコルテのあと、色々また歩いて行きました。

その話は次回にするとして、最後にダブルツリーの話に戻します。

 

朝焼けも綺麗です。

 

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朝食会場のレストランはフロントロビー階です。

外の通りに面した明るい場所でした。

 

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写真を撮り忘れましたが、

ブルツリーの朝食でもナタがありました。

おそらくポルトガルの家庭で親しまれているであろう冷蔵か冷凍のナタみたいな感じでしたが、美味しかったです。

噂に聞いていた朝からワインもありましたし、なぜか生演奏もありました。

楽器を持った人の前にフルーツやチーズのビュッフェ台があったので、

後ろ20センチで演奏しているところでオレンジを取ったりする不思議な体験をすることができました笑。

 

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コーヒーはウェイターの方に言ったら入れてくれます。

紅茶のほうがいい場合は紅茶でと言えば大丈夫です(^^)

朝食の味は、それなりに美味しい、というのが個人的感想です。

バレンシアオレンジはみずみずしいですし、

クロワッサンとかも美味しかったです。やっぱりヨーロッパはパン文化だからか、パンとか普通に美味しいですね。

白人系の人が客層的には多い気がしました。東アジア系の人はたまに見かけるなぁ程度ですかね。

 

⑥レイトチェックアウトについて

朝食帰りにフロントに立ち寄り、

ゴールド会員特典としてレイトチェックアウトは可能かと尋ねました。

何時までを希望するかを聞かれたので、

出来たら14時までがいいと伝えたところ、

「OK」でした。

 

が、実はここで一つ注意点があります。

ブルツリーのエレベーターはルームカードキーをかざして乗るタイプですが、

通常のチェックアウト時間の12時がカードキーに記録されているため、

12時以降にカードキーをかざすとエレベーターは反応しません。

 

実際、私たちが13時過ぎにホテルに戻ってきて、

エレベーターに乗ろうとしたら全く反応しませんでした。

「もしかして・・・」と思ってフロントにその旨申し出ると、

カードキーに新しい時間情報を登録してくれたので、

レイトチェックアウトをお願いするときはカードキーの情報更新も同時にお願いするのがベターかと思います。

事前登録ができないかもしれないので、その時は12時以降エレベーターに乗るときにフロントに申し出たら大丈夫でしょう。

 

⑦口コミの検証結果

すでに発表済みですが、

検証結果を最後に。

 

・フロントが冷たい

 ⇒温かったです。

 ⇒ただ、カードキーについては不親切です笑


・黒を基調とした内装で雰囲気が暗い

 ⇒外光たっぷりで明るかったです

 ⇒廊下は確かに雰囲気暗いというかやや圧迫感あり


リスボン中心部から遠いので観光に不便

 ⇒次回も紹介しますが、街歩きしやすかったです。

 ⇒バイシャ・シアードへも歩いて行ってみました


・ダブルツリークッキーが温かくて美味しかった

 ⇒温かいのは事実

 ⇒チョコがやや溶けているしクッキー柔らかいので食べにくい

 ⇒個人的には甘すぎる

 

今回のリスボン滞在ではダブルツリーは1泊しかしませんでしたが、

2泊してもいいと思えるくらい過ごしやすかったです。

市街地から離れている等の意見もありましたが、

地下鉄近いし、リスボンの街自体結構コンパクトなので、

そんなに気になるかなぁというのが個人的な感想です。

そのあたりの感じ方は人それぞれなので、何とも言えませんが

泊まることをおすすめできるか聞かれたら、

私はおすすめできるホテルでした。

皆さんのご参考になれば幸いです。

 

次回はもっともっとリスボンのことを紹介します。

お楽しみに~。

 

けいしろう